2009年10月18日

昨日は、花つり作業の合間に、八ヶ岳の西の方に、車を走らせました。

茅野市で無農薬のお花をつくる「しんせんむら」の島立さんに会うためです。



夏にシード会の視察でお邪魔して以来、またお伺いして、いろいろとお話をお聞きしたいと思っておりましたが、とっても嬉しいことに、今回それが実現できました。

島立さんは、10年以上前より、有機農業でカーネーションをつくられています。そして本年は、「しんせんむら」のメンバーさんたちと一緒に、無農薬にもチャレンジしているんです。

最初は、ピクリンによる土壌消毒に疑問を持って、何か別の方法を・・・と有機栽培への転換を試みたそうです。


でも、なかなか、花を有機農法で、栽培している方がいなかったため、本当に暗闇の中を、手探りで進んできたそうです。今では、土作りの名人の域で、ようやくここに来て、「農薬を使用しない」ということに挑もうと思ったとのことでした。


この日の僕は、土の中で生育する微生物のことを知りたくて、教えていただける範囲で伺いたいと思っていました。

島立さんとの話の中で、とても貴重なヒントをいただき、年明けぐらいから実験的に進めるオリジナルの堆肥づくりにとっても役立ちそうです。

やさしくて、気さくなお人柄・・・・・、今、ご家族や、グループの皆さんの生活の責任も、ご自分の肩に乗せられて、この「完全無農薬」という境地にチャレンジしています。その重圧は、痛いほど感じます。

「今後の、農業をどうしてゆくのか・・・ってことだよ!」

茅野の独特のイントネーションで、この言葉を何度か繰り返されていました。

農薬だけに頼っていては、今後の農業には限界がある。農業で働く人間にとっても安全な職業にしてゆかなければならない。。。言いすぎな点もあるかもしれませんが、そのようなことを言いたかったのだと思います。

僕も、全く同感でしたので、その言葉に大きく相槌を打ちました。

3年前、僕が無農薬にチャレンジしたときは、本当に孤独な感じがしました。その後、佐久のすずきさんに会って、そして今年は、島立さんに会って、心強い人が、近くにいることを本当に嬉しく思います。


数年間は、農薬の手を借りるつもりですが、いつかきっと無農薬が実現できるように・・・・・・。そう思い描いています。


利益を上げながら、無農薬を確立してゆくこと、本当に本当に難しいことだと実感していますが、自分の力、人間の力を信じて歩いてゆこうと思います。


すずきさん、島立さんに、僕も続けるように・・・・・。

(20:13)

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この記事へのコメント

1. Posted by 萌木商店   2009年10月18日 22:08
ゆっくり行きましょうよ!
2. Posted by わたなべ   2009年10月19日 07:58
萌木さん、ありがとう〜〜〜。

長い道のりと覚悟しております。
おっやられるように、ゆっくり参ります!!

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